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■ららぽーと福岡でパブリックビューイングを開催。ゲストには元サッカー日本代表の巻誠一郎氏が登場
11月16日、三井不動産が日本サッカー協会(JFA)とのメジャーパートナー契約(※)締結後、初となる「三井不動産 2023 SAMURAI BLUE 応援キャンペーン パブリックビューイング」を「ららぽーと福岡」と「ららぽーと堺」、そして「シアターGロッソ(東京ドームシティ)」を中継で繋いで開催しました!
※三井不動産は代表強化、選手育成、指導者養成、審判、グラスルーツなどのJFA事業のサポートをさせていただくとともに、三井不動産グループの施設などを活用したパブリックビューイングやサッカーイベントの実施、東京ドームシティ内におけるJFAサッカー文化創造拠点 『blue-ing!』の開業などを通じ、サッカー日本代表を応援してまいります。契約期間は2023年10月1日~2027年3月31日。
本記事では、元サッカー日本代表・巻誠一郎さんが登場し、ハーフタイムには巻さんのサイン入りグッズが当たる抽選会も実施した「ららぽーと福岡」会場の様子をレポートします!
この日はミャンマー代表戦。森保一監督率いる“SAMURAI BLUE”注目の一戦をみんなで応援しようと、ここららぽーと福岡には多くのサポーターが駆けつけてくれました。
福岡のパブリックビューイング会場は、「ららぽーと福岡」館内の中央部に位置するモール棟1階メディアパーク。入場受付には若者や家族連れ、ご夫婦など幅広い世代のサポーターが次々と訪れ、配布された抽選券付きの応援フラッグを手に、会場は徐々に熱気に包まれていきます。
■巻誠一郎氏の展開予想に、試合前から盛り上がる!
試合開始前のトークイベントがスタート。大きな拍手とともにスペシャルゲストの巻誠一郎氏が登壇し、日本代表の戦術や狙い、今回の試合の見どころなどを解説。「ファーストゴールが10分以内に入れば大量得点もありえる」というたのもしい言葉に、会場のサポーターも大きく反応していました。
そして巻さんが音頭をとっての応援コール“ニッポン、チャチャチャ”で会場は一体となり、いよいよキックオフ!!
■日本優位の試合展開に沸く!ハーフタイムには抽選会&記念撮影も
試合が始まると、会場は静かな熱気に包まれます。イスに深く腰掛けて画面をまっすぐに見つめたり、前のめりで応援フラッグを揺らしたり、パートナーに解説を求めたり…。各々の観戦スタイルで日本代表を応援する様子が印象的でした。
試合が動いたのは前半11分。南野拓実選手からのクロスを上田綺世選手がヘディングで決めると、応援フラッグが一斉に踊ります! そして同28分、鎌田大地選手の追加点で会場のボルテージも最高潮に!
さらに、前半アディショナルタイムに上田選手が3得点目を決めると、「おぉ!」という感嘆の声も。日本優位のままハーフタイムに入ると、ステージには再び巻さんが登壇。前半戦を熱いトークで振り返ります!
その後、抽選会がスタート。当選した4名がステージ上で巻さんから賞品を受け取ると、喜びの表情を浮かべながら記念撮影を行いました。
■祝・白星発進!今後の快進撃に期待
後半も攻めの姿勢で主導権を握り続けた日本代表は、上田選手、堂安律選手による追加得点もあり、5-0で見事勝利!試合後の森保監督と、ハットトリックを達成した上田綺世選手のインタビューまでを見届け、大盛況のままイベントは幕を閉じました。
試合の前後とハーフタイムに行われた各会場との中継では、「シアターGロッソ(東京ドームシティ)」会場の永島昭浩さん、「ららぽーと堺」会場の加地亮さんとの軽妙なやり取りに笑いが起きる場面もあった今回のパブリックビューイングイベント。お越しいただいた皆さま、お楽しみいただけましたでしょうか?
この度は「三井不動産 2023 SAMURAI BLUE 応援キャンペーン パブリックビューイング」にお越しいただき、会場で一緒に応援してくださり、ありがとうございました!