ららぽーと名古屋みなとアクルス

三井ショッピングパーク LaLaport NAGOYA MINATO AQULS

MEDIA COLLABORATION

このページの内容はららぽーと名古屋みなとアクルスの
オープン前(2018年9月28日以前)に掲載されたものです。

2018.07.20 更新

東海エリア情報サイト「CUCURU」編集部
ならではの女性向け視点で、
注目ポイントを先行取材していただきました。

ククルCUCURU編集部

「みなとアクルス」って?
定番おでかけスポットが誕生!

「住みやすいまち」というと、どんなところをイメージしますか?

例えば、利便性。日常のお買い物に欠かせないお店が近くにあり簡単に済ませられる、家のそばに駅やバス停があり交通の便が良い……などが挙げられますね。
また子育て中であれば、公園などの遊び場が多い、というのも大事なポイントかもしれません。

実は今、「名古屋市港区」にそんな住みやすいまちが新たにつくられているって、ご存知でしたか?
今、名古屋市港区が急激な発展を迎えているんです。

画像:東邦ガス
画像:東邦ガス

「ららぽーと」が名古屋にできる!

最近、あの「ららぽーと」が9月28日(金)に東海3県で初めて誕生するということが徐々に話題になりつつあります。

正式名称「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」は、三井ショッピングパークが運営する大型のショッピングセンターで、現在、関東や関西など全国に13施設を展開中。
ファッションや飲食、エンターテインメント施設などが充実した商業施設として、ファミリー層を中心に大きな人気を集めているんです。

画像:ららぽーと名古屋みなとアクルス
画像:ららぽーと名古屋みなとアクルス

そんな「ららぽーと」の名称の後ろにつく「みなとアクルス」ってなんなのか、ちょっと気になりませんか?

実は2015年から、この名古屋市港区で約33ヘクタール、ナゴヤドーム6個分の広大なフィールドに新たなまち「みなとアクルス」の開発が進められています。

開発コンセプトに「人と環境と地域のつながりを育むまち」を掲げ、お買い物だけではない「エネルギー」「住まい」「スポーツ」などの施設を充実させた先進的なまちです。

この秋に「ららぽーと」が開業し、これからどんなまちになるのかとっても気になりますね!

そこで今回、「みなとアクルス」の開発を担当している東邦ガスの伊藤さんと、「みなとアクルス」の施設を運営する東邦不動産の南さんに話を聞いてきました。

「みなとアクルス」とは?

まずは、「みなとアクルス」の開発を担当している東邦ガスの伊藤さんにお話を伺いました。

―――「みなとアクルス」の目指す姿とはどんなものですか?

東邦ガス 伊藤さん:もともとこの土地には東邦ガスの都市ガス製造工場がありました。エネルギー構造の転換により工場の操業を停止し、その跡地の活用方法を検討する中で、“地域の発展にどう貢献するか”を議論しました。

地下鉄の駅や高速道路に近い立地を活かし、大型商業施設や住宅、もともとあった施設も含め、都市機能を集めて、地域の方にたくさんお越しいただける「賑わい」と「憩い」の場を作り地域を活性化することが、目指す姿だと考えました。

エネルギー分野や環境に対する取り組みなど、今までの東邦ガスグループのノウハウを詰め込んだスマートタウンをつくりたいと思っています。

画像:CUCURU編集部/東邦ガス 伊藤さん
画像:CUCURU編集部/東邦ガス 伊藤さん

―――「まちづくり」のポイントを教えてください。

“水と緑、人と夢。未来を描くスマートタウン”というコンセプトを実現するため、中川運河や港北運河などの水辺や緑を意識した、まちづくりをしています。

運河沿いには桜の木が並ぶ親水空間を整備しており、敷地全体の25%を緑地にし、四季折々の草花を楽しんでいただける空間づくりをしています。

また、地域の方との繋がりを大切にし、何年も何十年も先を見据えた取組みが必要と感じています。

三井不動産グループと東邦ガスグループが一体となって、まち全体を盛り上げるためにどういう取組みをしていけばよいか、今後に向けての検討も進めているところです。

画像:東邦ガス
画像:東邦ガス

「ららぽーと名古屋みなとアクルス」のグランドオープンに合わせて「みなとアクルス」でも、まちの中を繋ぐ大通りの「アクルスロード」や水辺を感じられる「キャナルウォーク」、お散歩に最適な緑道の「オーバルウォーク」がオープンします。ぜひまち全体を歩いて楽しんでいただきたいですね。

「みなとアクルス」に行ってみよう!

「ららぽーと名古屋みなとアクルス」は9月28日(金)グランドオープンですが、すでに「みなとアクルス」内で営業している施設について、東邦不動産の南さんに教えていただきました!

東邦不動産 南さん:私たちは、今回の「ららぽーと名古屋みなとアクルス」グランドオープンのタイミングを「まちびらき」と考えています。

スポーツ施設が集まるスポーツゾーンなど、「みなとアクルス」内ですでに施設はオープンしていましたが、「ららぽーと」がオープンすることで、ひとつのまちとして一体感や相乗効果が生まれると思っています。

東邦不動産は様々な施設を管理運営していますが、例えば、複合型スポーツ施設「邦和スポーツランド」ではスケートリンクやプールなどを備え、カルチャースクールも行っています。お子さまが習い事をしている間にママたちはお買い物や用事を済ますなど、「みなとアクルス」全体を有効活用していただければと思っています。

「名古屋市港区に今まであまり来たことがなかった」という方にも、気軽にお越しいただけるようになったら嬉しいです。

画像:CUCURU編集部/南さん
画像:CUCURU編集部/南さん
邦和スポーツランド

東邦不動産? 南さん:スケートリンクや室内テニス、プールなどの設備があり、宿泊施設もあるので合宿に来る選手も多いんですよ。

そのほかカルチャースクールのメニューも豊富で、スケート教室、スイミングスクール、テニススクール、チアダンス・社交ダンス、卓球や空手、英語や書道教室まで幅広い習い事ができるんです。

スイミングスクールとテニススクールは、お子さま向けの巡回スクールバスも運行していて、ご好評頂いてます。

邦和みなとゴルフ

東邦不動産 南さん:最新型練習場で、広々とした打席が1階2階それぞれ36打席の合計72打席、フェアウェイは230ヤードです。打席周りの設備を気に入ってくださる方が多いですが、ICカードシステムを採用しており、受付が簡単な点も好評です。

女性専用のラウンジも備えているので、ぜひ女性の方にご利用いただきたいですね。

チェリー (Cherry)

東邦不動産 南さん:東邦ガスグループとパン屋さんって、関連していないと思いませんか?実はガスオーブンで焼いたパンが食べられるんですよ。
ダントツ人気なのは「チェリー食パン」。触ると指の跡がつくくらいの、ふんわり・しっとり食パンなんです。

テイクアウトもイートインもできるお店で、総座席数104席もある広々としたお店です。

邦和グリーン

東邦不動産 南さん:人気のパン屋「チェリー」の隣には、エクステリアやお庭づくりを扱う「邦和グリーン」があります。

画像:東邦不動産
画像:東邦不動産
みなとアクルスエコ・ステーション

東邦ガス 伊藤さん:日本では初となる、商用水素ステーション、圧縮天然ガス(CNG)スタンド、LPガススタンドを併設した総合エコ・ステーションです。
未来を見据え、総合的にエネルギーを提案する東邦ガスグループならではの施設です。

いかがでしたか?

「みなとアクルス」は、地下鉄「栄」駅から15分。地下鉄名港線「港区役所」駅下車 徒歩2分。
新しいまちの姿を「ららぽーと名古屋みなとアクルス」がグランドオープンする9月28日(金)の前に、ぜひチェックしてみてください。

CUCURUでは、オープンまで「ららぽーと名古屋みなとアクルス」に密着し、情報を発信します!
次回は、「ららぽーと」が力を入れているママ向けサービス「ママ with ららぽーと」についてお伝えします。お楽しみに!

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※CUCURU編集部
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※大橋千珠

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