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ブーム再燃!リバイバルスタイルが世界中の注目の的
90年代カルチャーガイド

2018/08/10

1990年代(以降、90年代)にブレイクしたファッションが、若者からおしゃれ好きなファッショニスタまで、今、世界中で大ブーム!
90年代といえばCDが売れに売れ、女の子たちは日サロに通い、穴だらけのジーンズやヨレヨレのトレーナーがおしゃれ着へと昇格。 サッカー国内リーグ、ハイテクスニーカー、ポケベルやティラミスなど、「大ブーム」が日々生まれる熱量が溢れたパワフルな時代でした。 今回はそんな90年代の魅力と思い出を5つのカテゴリーでご紹介。
あなたにとっては懐かしい?それとも新鮮?
この秋のトレンドとして大注目の90年代を、カルチャーネタ満載でお届けします!

  • #ディスコブーム
  • #ミリオンヒット連発
  • #歌って踊れる
  • #DJ風ヘッドフォン
  • #ドラマ主題歌
  • #avex
  • #TRF
  • #DJ KOO
  • #hitomi
  • #globe
  • #安室奈美恵
  • #SPEED
  • #Every Little Thing

巨大な扇子を片手に街中が夜通し踊り明かしたバブル・ディスコブームに代わり、avex(エイベックス)をはじめとした気鋭の音楽レーベルが台頭!ダンスと歌を融合させた音楽を次々に発表し、ミリオンセールスを連発!!
DJブームを牽引したDJ KOOを擁するTRF、hitomi、globe、安室奈美恵、SPEED、Every Little Thingなど、今なお愛され続けるアーティスト&ヒット曲が多数誕生したのがこの時代。
服装から髪型、メイクに口癖まで、アーティストのマネをする若者が急増。“いかに似ているか”が、若者たちの重要なステータスに。大きなヘッドフォンをわざと首からかけるなど、音楽カルチャーから生まれたHIP HOP系ファッションも大ブームになりました!

トレンディドラマが大ブームを巻き起こし、「ドラマの主題歌」がヒット誕生の重要なキーワードになったのも90年代の特徴。

  • #ティラミス
  • #クレームブリュレ
  • #タピオカ
  • #ナタデココ
  • #パンナコッタ

北イタリア生まれのティラミスをはじめ、タピオカ、ナタデココなど、今ではすっかり日本でも定着した海外発のスイーツが爆発的なブームに!ファミレスやコンビニでも取り扱われるほど急速な広がりを見せ、デートや家族とのお店選びでも「スイーツ」「デザート」が重要なキーワードになりました。
ちなみにティラミスの語源は「私を元気にしてよ♪」で、男子へのおねだりにはこれ以上ないくらいピッタリのスイーツでした。

さまざまなスイーツが続々と大ブームに!

  • 1990年 ティラミス(イタリア)
  • 1991年 クレームブリュレ(フランス)
  • 1992年 タピオカ(ブラジル)
  • 1993年 ナタデココ(フィリピン)
  • 1994年 パンナコッタ(イタリア)
  • 1995年 カヌレ(フランス)
  • 1997年 ベルギーワッフル(フランス)
  • 1998年 クイニーアマン(フランス)
  • 1999年 エッグタルト(ポルトガル)
  • #ポケベル
  • #22255133
  • #サッカー
  • #ミサンガ
  • #写ルンです
  • #携帯ゲーム機
  • #たまごっち
  • #G-SHOCK
  • #プリント倶楽部®︎
  • #プリクラ®︎交換

「0840」「0833」「114106」・・・・・・さて、この数字の意味は? 30代・40代にはきっと簡単なこの問題。
正解は「おはよう」「おやすみ」「愛してる」♪
90年代に若者の必需品となったポケベル、当初は電話回線を通しての番号だけしか送ることができず、数字を使った早打ちが社会現象に。
入力は1〜0までの10個のボタンに平仮名がわり当てられた「仮名入力」が基本で、「11」で「あ」、「12」で「い」、「21」で「か」といった具合。ちなみにキコナスは「22255133」。

その他にも数字をモジった「ポケベル打ち」も多用され、「3614(寒いよ)」、「889(はやく)」、「-015(ボウリング行こ)」など、暗号のような数字が若者達の共通言語に。
スマホが一般化した現在からは想像もつかない話ですが、彼や彼女の実家に恐る恐る電話をかけていた頃に比べると、コミュニケーションを格段にスピーディに、そして手軽にする革命的なツールでありました。

その他にも、修学旅行生から大人達までみんなが持っていた使い捨てカメラや、サッカーの国内リーグ開幕と同時にブームになった勝利を祈願するミサンガの重ね付けなど、現在も根強いコレクターの多いヒット商品が次々に誕生!
プリント倶楽部®︎、通称「プリクラ®︎」を友達同士で交換することも大ブームになり、手帳ならぬ分厚い「プリクラ帳」を持ち歩く若者が急増しました。

※プリクラ、プリント倶楽部は株式会社セガホールディングスまたはその関連会社の登録商標または商標です

ポケベル かな入力早見表
例)キコナス 22255133
  • #ギャル
  • #コギャル
  • #ミニスカ
  • #ヘソピアス
  • #ボディピアス
  • #ガングロ
  • #日焼けサロン
  • #ルーズソックス
  • #厚底ブーツ
  • #マンバメイク
  • #チョベリグ
  • #ソックタッチ
  • #ハイビスカスLOVE
  • #ショッパーはななめがけで
  • #篠原ともえ
  • #シノラー

日焼けサロンでこんがりと焼いた肌にアーチ型の極細眉、ミニスカートにルーズソックス、ヘソ出しファッションにボディピアス。
90年代前半に突然変異のごとく現れて群をなしたコギャル達は、「私たちがイットガール」と言わんばかりの主張の強いファッションとメイクをドレスコードに、渋谷の街やメディアを席巻!
その過剰に盛ったスタイルは年々エスカレートし、“健康的”な日焼けを通り越した「ガングロギャル」や、さらに服装も全身派手派手な「ヤマンバギャル」に発展。

口癖は「超ベリーグッド」を表す「チョベリグ」や、その逆を意味する「チョベリバ」。写真を撮るときは両手を前に広げるポーズや、アヒル口が鉄則♪
ルーズソックスがずり落ちないように、多くの女子高生たちが使っていた「ソックタッチ」も90年代ならでは。「スティックのり」のような見た目とは裏腹に肌をいたわる優れもので、瞬く間に女子高生達のマストアイテムに仲間入り。

加熱するギャルムーブメントと人気を競うように、新しいものを求める若者達の熱量はさまざまな方面に拡大!二大勢力としてギャルと人気を競ったのが、女優・タレントの篠原ともえに憧れる若者達、通称「シノラー」。ギャル達とは対照的に、お団子頭にぱっつん前髪、語尾に「ですぅ〜」をつける口癖、オモチャ箱をひっくり返したようなカラフルファッションが特徴。
さまざまな若者が入り乱れ、渋谷の街は毎日がお祭り騒ぎのような熱気を帯びていきました。

2000年代に向けてブームは「白ギャル」へと移行。90年代を席巻した雑誌の廃刊やブランドのクローズなど、一時は衰退しつつあったギャルカルチャーですが、現在は日本を代表する輸出産業のひとつとして、海外からも熱い注目が集まっています。

  • #渋カジ
  • #センター街
  • #アメリカ直輸入
  • #ヴィンテージ好き
  • #古着ミックス
  • #ソバージュヘア
  • #裏原
  • #ストリートミックス
  • #ガールズストリート
  • #キャップ
  • #ロゴアイテム
  • #オーバーサイズ
  • #腰パン
  • #スニーカーブーム
  • #発売日には大行列

90年代初頭のファッションの象徴と言えば渋谷のセンター街で誕生したと言われる「渋カジ」。MA-1やダメージジーンズ、ポロシャツやカレッジプリントのアイテムなど、古着屋さんで見つけてきたようなアイテムに身を包んだ脱力ファッションでお茶の間に登場するタレントやミュージシャンが続出!
古着風のアイテムを取り入れた着こなしは、この秋のリバイバルブームを象徴する着こなしのひとつ。肩の力の抜けたアイテム使いがこなれた雰囲気を作るポイント!

もうひとつ忘れてはならないのが、原宿の奥地、通称「裏原宿」から誕生した“裏原スタイル”を中心としたストリートやスケーターファッションの大ブレイク。若く才能のあるデザイナー達が自由な感性で生み出すグラフィックやロゴプリント、トラックスーツやスニーカーなどスポーツアイテムを使ったミックスコーディネートが男女を問わず社会現象に。
当時のインフルエンサーである彼らが注目する“全て”がブームになり、発売直後に市場から姿を消すスニーカー、定価の何倍にも高騰する腕時計、下着がずり落ちるまでズボンを下げる「腰パン」まで、おしゃれ好きの男女が彼らの一挙手一投足に注目!
その影響力は現在まで続き、ロゴアイテムや主張の強いボリュームスニーカーなど、この秋のファッションでも最も注目すべきトレンドに!