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プロに学ぶファッションケア
ジュエリーケア編 <監修:サダマツ>

2018/04/06

「フェスタリア ビジュソフィア」や「ドゥミエール ビジュソフィア」など、6つものジュエリーブランドを抱え、全国に約100店舗を展開する、人気ジュエリーメーカーのサダマツ。 今回は、企画開発に携わる新保 薫さんと、「ウィッシュ アポン ア スター」デザイナーの池谷有喜子さんに、自宅でもできるジュエリーケアのハウツーについて教えていただきます。

「最後に着けて
最初に外す」のが
ジュエリーの基本

ファンデーションなどの化粧品の油脂や、ヘアスプレーなどは、ジュエリーの変色をはじめ、ダメージにつながるため避けるのが必須。身支度をすべて終えた最後に着けるのが重要です。また、帰宅後も、汚れや傷を防ぐためにもできるだけすぐ外す習慣をつけましょう。

ジュエリーを休ませる
場所を自宅のどこか
一か所に決めておく

自宅のあちこちにジュエリーを置いたままにしておくのは、無くしてしまう可能性があるのでとても危険! 繊細で小さなデザインが多いジュエリーは、ボックスなどひとつの場所に収めるのが正解。それぞれが触れ合って傷がつかないよう、ゆとりのある収納を心がけて。

購入時に店員に
アフターケアの仕方を
ヒアリングするとグッド

ジュエリーといっても、シルバーやゴールド、ダイヤモンドやパールなど、使われている素材や石はさまざま。それぞれのアイテムによってケアのしかたや収納方法などに違いがあるため、購入時にプロの意見を聞いておくと、より長く美しく保つことができます。

ジュエリーケアの基本的な手順
<デイリーケアの場合>

汚れを取り除く布は素材別に変えて

シルバーケアに向いているのは、研磨剤入りの布。黒ずみを落とす際に必要になります。セーム革(鹿革)は、キメが細かいため、柔らかい素材のジュエリーもできるだけ傷つけずケアできます。そのほか、表面の皮脂をしっかりと落としてくれるパール用のクロスなども販売されているので、ケアするアイテムに合わせて用意するのがオススメ。難しい場合は、ガーゼハンカチで代用も可能です。

優しく布で包むように拭く

どのジュエリーであっても、優しく丁寧に扱うのが基本中の基本。汚れを落としたいからとゴシゴシこするのはNGです。布で包み、指先で少しずつ拭うように汚れを拭き取りましょう。一日着けていたジュエリーは、皮脂や油脂で汚れているため、自宅で外した後は、こまめにケアすると長持ちします。

ジュエリーケアの基本的な手順
<しっかりと汚れを落とす場合>

中性洗剤に浸けてブラッシングする

中性洗剤を水に2プッシュほど入れて薄め、ジュエリーを5分ほど浸けておきます。コップやタライなど、日常で使っている入れ物でOK。

歯ブラシなど柔らかい毛先のブラシを使って、丁寧にブラッシングを。凹凸のある繊細なジュエリーも、細かくブラシをかけることで、隙間の汚れを落とすことができます。その後、真水できちんとゆすぎ、柔らかい布で水分を拭けば完了!

重曹をふり熱湯をかけて磨く

シルバーにオススメのケア方法がこちら。耐熱性の入れ物に、アルミホイルを敷き、シルバーアクセサリーをイン。その上から重曹をふりかけ、熱湯をかけます。その後、真水で洗い、柔らかな布で磨くと驚くほど輝きます。

実際にケアすると輝きに変化が!

皮脂や油脂などで、くすんでしまったダイヤモンドのネックレスも……

ケアすると、見た目にもはっきりわかるほど輝きに変化が。ゴールドの色味も明るくなったのがわかります。

使わないジュエリーは空気に触れないよう保管すると長持ち!

ジュエリーは繊細な素材なので、保管時にはできるだけ空気に触れさせないようにすることが長く愛用する際のコツです。ここでは、ジュエリーのプロも実際におこなっている、リングとネックレスの収納テクをご紹介。

リングの場合は、密封性の高いビニール袋に、空気をできるだけ抜いて口を閉じ、さらに別の袋に入れ、2重に収納するとグッド。空気に触れにくくなる上、傷などもつきにくくなります。

チェーンの細いネックレスの場合は、まずトップの部分をビニール袋に入れ、空気を抜いて口を閉じます。

次に、その袋の周りに、チェーンを巻きつけていきましょう。こうすることでチェーンの絡まりを防ぐことができます。

その後、別の袋に入れ2重にカバーすることで、絡まりもダメージも防ぐことができます。

炊事はジュエリーの最大の敵!?

ついつい着けっぱなしにしてしまいがちなジュエリーですが、特にリングやブレスレットなど、手元にジュエリーを着けたまま炊事をしている方は要注意! 石鹸カスが細かな隙間に入り込んでしまったり、ジュエリーが物にぶつかることで、どんどんダメージや汚れが蓄積されてしまいます。バスタイムも同様で、ジュエリーは水場からは遠ざけるのが美しさを保つコツなんです。

ストーンによっては
自宅ケアが危険な場合も。

ダイヤモンドやルビー、サファイアなどは、硬度の高い石なので、自宅でのケアも難しくないのですが、オパールやエメラルドは、より繊細な石なうえ、ケアのしかたを間違えると色が浅くなってしまうことも。自己流でケアするのではなく、ショップスタッフなどプロの意見を事前に聞いておくと安心です。

外出先ではジュエリーポーチを
携帯するのが鉄則!

外出先で、何気なくジュエリーを外してそのままバッグやポーチに収納しているという方は今すぐ改めて! 汚れや傷がつくのはもちろん、そのままうっかり紛失してしまうなんてこともあり得ます。せっかくのお気に入りジュエリーですから、きちんと収納できるミニポーチをバッグに忍ばせておく習慣をつけましょう。

パールネックレスには
糸かえの必要がある。

パールネックレスに使われている糸は、主にナイロン製のもの。ネックレスを写真のように手に乗せた時、ピーンと張っていればOKですが、パールの重みで下に落ちてしまう場合は、糸が伸びて弱ってしまっているサイン。切れてしまう前に糸かえをおこないましょう。

ピーンと糸が張って入ればOK。

パールの重みで下に落ちてしまったら糸かえを。

サダマツでは、
他社のジュエリーも持ち込みケアが可能!

自社ブランドのジュエリーはもちろん、他社のジュエリーでも対応店舗へ持ち込めば専門のケアをおこなってくれます。自宅でのセルフケアが心配な場合や、ケアしても落ちない汚れなどは、プロの手を借りるのも時には必要です。対応店舗へ早速行ってみて!

対応店舗

ドゥミエール ビジュソフィア ららぽーとTOKYO-BAY店
ドゥミエール ビジュソフィア ららぽーと横浜店
ドゥミエール ビジュソフィア ららぽーと立川立飛店
ドゥミエール ビジュソフィア ららぽーと湘南平塚店
ドゥミエール ビジュソフィア ららぽーと磐田店
ビジュソフィア ららぽーと富士見店
ビジュソフィア ららぽーと海老名店
フェスタリア ボヤージュ ラゾーナ川崎プラザ店

PROFILE

新保 薫 | Kaoru Shinbo(右)
サダマツ MD企画開発部 G.I.A G.G. 課長

百貨店でのジュエリー担当、コスメブランド発のジュエリーブランドの販売・開発などに携わった後、サダマツへ入社。店舗での活躍を経て、商品開発に携わり10年以上のキャリアを持つ、ジュエリーのプロ。

池谷 有喜子 | Yukiko Ikeya(左)
サダマツMD企画開発部
商品企画開発グループ Wish upon a star デザイナー

転職を経て、サダマツに入社。商品開発担当の新保さんとパートナーを組み、ブランドの主力アイテムのデザインに約12年携わる。時に、お客様からのフルオーダーに応えることもあり、都内を活動ベースにしながらも、全国へ足を運ぶ人気デザイナー。

ジュエリーのケアアイテムを探すならこちら

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