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〜子どもの成長に合わせてアレンジ〜
長く使える家具の選び方

2019/02/01

子どもたちの部屋を居心地よく整えてあげたいけれど、成長はあっという間。とはいえ、せっかく家具を買い揃えるなら、ずっと長く使い続けたい・・・。そんな希望を叶えるには、家具の選び方と家族の成長に寄り添うアレンジ方法が大切です。整理収納アドバイザーの大塚奈緒さんに教えていただいた家具別の整理術と併せてご紹介!

5帖にぴったり収まるサイズがうれしいベッド。きょうだいで1部屋使いできる2段ベットは、お部屋が狭くてもハッピーに。イタリア語で「時間」を意味するシリーズ名のとおり、子どもたちが大人になるまで長い時間を一緒に過ごせるシリーズです。

TEMPO HI BED ¥171,720(税込)・TEMPO SINGLE BED ¥96,120(税込)[ACTUS]

子ども時代はベッドとして

子ども部屋を確保するために狭いスペースになってしまうことも。そこで床面積を占めてしまうベッドは、コンパクトなサイズを選ぶべし。2段ベッドにもう1台ベッドを足すことで3人分の就寝スペースを確保できれば、3人きょうだいでもOK!

TEMPO EXTRA BED ¥63,720(税込)ACTUS
※一番下に足したベッド

2段ベッドの上段の下側に突っ張り棒を渡せば、子ども用の衣類をかけられるように。まるで自分だけのクローゼットのようで、子どもも喜んでくれそう。子どもも手が届く高さだから、自分で着替える習慣も身につきます。

伸縮式つっぱり棒ホワイト ¥432(税込)ダイソー

成長したら分解してソファに

奥行きの浅いシングルベッドは、実はソファとほぼ同じ大きさ。だから昼はクッションを並べてソファとして、夜は友人が泊まりに来たときなどのエクストラベッドとしても活用できるんです。狭いワンルームにも収まるサイズだから、成長して独立するときも、子どもの頃から馴染んだ家具と一緒に引っ越しできるのがうれしいところ。

玄関のシューズボックス下のスペースを有効活用するために開発された、キャスター付きのシューズ収納ラックをソファの下へ。持ち手が付いているので、引き出しやすい優れもの。新聞やブランケットなど毎日使うものの指定席に。

下駄箱下シューズワゴン 参考商品

デスクは、汎用性があるシンプルなデザインを選ぶのがおすすめ。こちらは無垢のオーク材を使った奥行き52cmの薄型デスク。必要に応じてシェルフやチェスト、ベンチなどを追加できるから、家族の変化に合わせて使い回していけるはず。

sarcle desk ¥81,000(税込)・sarcle desk chest ¥35,640(税込)[ACTUS]

子ども時代は勉強机として

小学校低学年のうちは教科書や道具も少ないので、小さめのデスク&チェストという最小スペックでOK。また、最近は子ども部屋で一人で勉強させるよりも、リビングで宿題を見てあげるという家庭も多いよう。奥行きの浅いスリムなデスクなら、リビングの一角に置いても邪魔になりません。成長とともに必要な収納家具を買い足していけば、無駄もなし。

学校で使う勉強机のように、デスク下に収納スペースがあると、よく使うノートや教科書をぱっと取り出せて便利です。引き出しのないデスクも、キッチンの吊り戸棚下用の収納ラックを天板に挟むだけで、整理しやすく変身!

収納ラック ¥324(税込)3COINS

成長したら大人用のデスクに

子どもが成長して使わなくなったら、お母さんが使う番。PCで作業をしたり、書きものをしたりするときに役立つデスクとして使えます。薄型なら、リビングのソファの後ろや、キッチンの隙間スペースを活用することも可能。デスクに合わせる椅子やライトを変えるだけで、子ども用の学習机とはまったく違う大人っぽい印象に。

生活の必需品なのに置き場所に困るものといえば、ティッシュボックス。しまいこむと面倒だけど、あると生活感が出るのが悩みのタネ。そこで壁に貼れる便利グッズを利用してデスク下に。隠しながら、すぐに使えて一石二鳥です。

壁ピタティッシュ ¥108(税込)Seria
※掲載商品は取材時点のものであり、現在お取り扱いしていない場合があります。

フレキシブルに組み合わせできる収納システムは、さまざまな環境に対応できる便利なアイテム。デスクを組み合わせれば勉強机になったり、それぞれの部屋に合わせて分解したりと、形を変えてずっと長く愛用できます。

ripia shelf desk set4 ¥257,796(税込)ACTUS

子ども時代は勉強机のための棚として

教科書や絵の具、楽器など、学校用品は意外と多いもの。整理収納の習慣を身につけるためにも、収納棚は必要不可欠です。ただ、本棚やチェストが付属したタイプの一般的な勉強机だと、一人の子ども用という使い方に限定されてしまいがち。パーツごとに選べるものなら、きょうだい分の収納量を増やしたり、成長につれて増減したりすることも可能です。

一見、洋書みたいだけど、実はブック型の収納ボックスになっているという便利グッズ。文具や子どもがコレクションしたおもちゃなど、細々としたものはまとめてこちらへ。すっきりおしゃれなインテリアが簡単に叶います。

ブックボックス ¥1,190(税込)ニトリ

成長したら壁面収納棚に

まわりの家具と調和する素材や色の収納棚なら、子ども部屋からほかの部屋に移動しても浮くことなく、しっくり溶け込んでくれるはず。例えば分解してリビングに置き、オブジェなどを並べるスタイリッシュな飾り棚や、ダイニングに置いて食器棚に。暮らしていくうちに物は増えていきますが、壁面収納を味方につけて、すっきりインテリアをキープして。

扉のないオープンラックは、見せる収納テクニックを駆使するのが◎。例えばこんなマグツリーを使えば、マグカップだけでなく、鍵やアクセサリーなどを可愛くディスプレイしながら収納できます。ひと目で選べるのも、うれしいところ。

マグ ツリー ¥1,852(税込)Francfranc

大塚奈緒 | NAO OTSUKA
整理収納アドバイザー

ブログhttp://happyliving.blog.jp/
Instagram https://www.instagram.com/0516nao
家事を合理的にこなすことに執念を燃やす主婦。 楽をするためには労力を惜しまず、日々の整理術を綴ったブログは読者からの反響も大きい。 ノウハウを生かし、現在はライター、整理収納の実作業、セミナー講師として活動中。 整理収納を通して、沢山の方に自分の時間を手に入れてもらうのが夢。