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  • 12/08 更新 | イベント・おすすめ その他イベント

【EH酒造】年末年始に日本酒はいかがですか。長野県安曇野で醸す地酒「酔園」の販売会を開催

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日程 2025/12/19(金)~12/21(日)
時間 10:00~20:00 ※12/20のみ10:00~21:00
場所 1F カルディファーム前
日本酒の季節になって参りました。今年できたてのしぼりたてのお酒をはじめ、クリスマスにスパークリング日本酒、お正月にちょっと贅沢な日本酒はいかがでしょうか?

北アルプスの麓、長野県安曇野の恵まれた自然環境の中で、季節に寄り添いながら伝統の酒造りを行う「酔園」蔵元 EH酒造が3日間限定で日本酒の販売会を行います。

安曇野で創業し215年、山深い長野にありながら、広々と明るい安曇野は冷涼で爽やか、日照時間が長くからりと晴れた日が多い、恵まれた地です。

大地のすぐ下には、最大高低差2500メートルもの高地からほとばしり流れてきた北アルプスの雪解け水が湧き出る時を待っています。酒造りの理想の地、安曇野で伝統を受け継ぎ私たちは心を尽くし、日本の旨い酒造りを目指しています。

米は、最高の酒米「山田錦」に加えて長野県産の酒米「美山錦」「ひとごこち」を使用し、うまい酒を造りたいという熱意で契約農家に栽培をお願いし、今やEH酒造の酒造りに欠かせない原料となりました。

酒造りはとても繊細です。例えば同じ酒米でも水分含有量などが微妙に違いますし、湿度や温度も変化しますから、過去のデータを基にしつつ、酵母や麹菌が働きやすい状況を整えないといけません。これを実現するためには、科学的な働きをある程度知っておく必要があります。単に、経験とカンだけでやればよいというわけではありません。とはいえ、酒の味、香りに大きな影響を与える麹づくりなどでは、科学的なデータだけでは測れない杜氏の経験が活かされます。杜氏は蔵人全員にそれを伝え、お互いの意思疎通を密にし、酒造工程に反映させ酒造りに励んでいます。

そんな安曇野の地酒を、この機会に是非お試しください。
 

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