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SD: 【ハンドソーンウエルテッド製法】 『CHARLES・F・STEAD社』スエード サイドゴアブーツ
¥20,350
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商品詳細
サイズ詳細
6.5:高さ15.5 ヒール2.5 cm24.5 重量(g)975
7:高さ15.5 ヒール2.5 cm25.0 重量(g)1000
7.5:高さ16.0 ヒール2.5 cm25.5 重量(g)1045
8:高さ16.5 ヒール2.5 cm26.0 重量(g)1050
8.5:高さ16.5 ヒール2.5 cm26.5 重量(g)1060
9:高さ16.5 ヒール2.5 cm27.0 重量(g)1100
9.5:高さ17.0 ヒール2.5 cm27.5 重量(g)1155レビュー
特徴は2点、『製法』と『素材』です。
まずは『製法』。主にビズポークで用いられる『ハンドソーンウエルテッド製法(九分仕立て)』を採用しました。 ハンドソーンウェルテッド製法とは、グッドイヤーウエルテッド製法の原型となる製法で、アウトソール(本底)の取り付けのみを機械で行い(本底の取り付けには強度が重要なため、この部分のみ機械で行われています)、それ以外の九割を手作業で行う製法です(日本ではこの点から「九分仕立て」と呼ばれています)。 ハンドソーンウェルテッドの特徴は、ただ単純に「手製」ということではなく、インソール(中底)の厚さの違いによる履き心地の違いにあります。グッドイヤーに比べ倍以上の厚さがあるインソールは、履き込む事でユーザーの足に沿って沈みが出て足型をコピーし、よりフィット感が高まります。またグッドイヤーの靴に比べ、コルク等の詰め物がインソールの厚さのため少なく、長年履き込んでもグッドイヤーの靴のように、フィット感が緩くなりすぎる事が少ないのも特徴です。 またコルクなどが少ないためにソールの返りが悪いのではと心配になりますが、ハンドソーンはリブを使用しないため、ソールの返りがいいという特徴もあります。 手間と時間をかけて作られるハンドソーンの靴は、現在オーダーメイドとごく僅かな高級既成靴メーカーでしか採用されておらず、非常に希少なものです。
続いて『素材』は、英国の『CHARLES・F・STEAD社』(チャールズ・F・ステッド)のスエードを使用しています。こちらは英国伝統の最高のなめし技術で、柔らかく発色鮮やかな上質のカーフレザースエードを供給するタンナーです。英国の本格シューズブランドに多く採用されている、世界で一番と言っても過言ではない有名なスエード素材です。
そしてラストに関しては、カジュアルテイストなパンツにも相性よくあわせていただけるよう、捨て寸が少なくやや幅広なコンフォートなラストを採用。 とはいえ、履き口は細く、ヒールカップを小さめにしているので、高いフィット感を実現しています。
またソールにはダイナイトソールを使用しているため、雨の日にも着用しやすい仕様となっています。