2024.9.22
【3D骨格診断・タイプ別】秋のオススメアイテムはコレ!
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V type
肩幅が広く、下半身に向けて細い体型シルエット。ヒップと太ももはコンパクトなので、脚が長く見えるのが特徴。
Vタイプ向けの縦長を意識したボックスシルエットは、上半身をコンパクトにまとめ、下半身にボリュームを加えることで、上半身の大きさを目立たせず、バランスよく見せることができます。また、裾に向かってボリュームを持たせた砂時計シルエットでは、シャープな肩周りに加え、ボリュームのあるボトムスを選ぶことで、肩幅をカバーしながら上半身と下半身のバランスを整えます。おすすめアイテムは、ストレートパンツ、プリーツスカート、Vネックワンピース、ショート丈のジャストサイズのトップスです。
I type
肩と腰の幅が同じくらいの広さで全体的に凹凸が少ない体型シルエット。ウエストのくびれがなく、全体的に直線的なラインが特徴。
裾にポイントを持たせたボトムスを選ぶことで、立体感が生まれ、バランスのとれたストレートシルエットを作れます。ウエスト周辺はシンプルにすることで、縦ラインを引き立てる効果も期待できます。また、逆三角形シルエットは、上半身にボリュームを持たせ、Iタイプの縦ラインを強調。テーパードパンツやマーメイドスカート、Iラインワンピースなど、下半身をコンパクトにまとめるアイテムで、スタイリッシュなコーディネートが完成します。
X type
ウエストが細く、肩と腰の幅が同じくらいの広さで、メリハリのある体型シルエット。特にウエストが細くくびれているのが特徴。
ウエストを強調するためには、上半身と下半身に明確なボリューム差をつけ、Xタイプの特徴であるくびれを引き立てるのがポイント。裾にボリュームのあるボトムスでメリハリのあるシルエットを作りやすくなります。一方、全体をコンパクトにまとめたすっきりシルエットは、体のラインを美しく見せます。タックパンツやギャザースカート、フィット&フレアワンピースなど、脚長効果を生むボトムスを選ぶとスタイルアップが期待できます。
A type
肩幅や背中が狭く、ヒップや太ももが広い体型シルエット。上半身が直線的で下半身は曲線的なラインが特徴。
Aラインシルエットを活かすためには、裾に広がりのあるボトムスを選ぶとヒップ幅が目立ちにくく、すっきりとした印象を作れます。肩や襟まわりにポイントを置いた縦長シルエットもおすすめです。視線を上半身に集めることで、全体のバランスが良くなり、下半身が強調されにくくなります。ワイドパンツやフレアスカート、切替ワンピースを使って、エレガントでバランスの良いコーディネートを楽しみましょう。